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日本には様々な方言があります。
関東と関西でも、違った意味をもつ言葉があります。
皆さんは「シャベル」「スコップ」と聞いて、どんな大きさの道具を思い浮かべますか?
関東では、大きいほうを「スコップ」、
砂遊びやガーデニングに使う小さいものを、「シャベル(またはショベル)」と呼びます。
しかし、関西では真逆になります。
次に、壁にカレンダーなどを留めるものを、関東では「画鋲」と呼びます。
一方、関西では「押しピン」と呼ぶことが多いです。
また、「カッターシャツ」という言葉は、関西だけで使われ、
関東では「ワイシャツ」と呼びます。
関東で「カッター」と言えば「カッターナイフ」のことです。
最後に面白いエピソードをご紹介します。
関西出身の先生が、関東の学校で「机をなおしてください」と言いました。
すると、生徒たちは「机を修理してください」という意味だと思い、
戸惑ってしまいました。
片付けることを「なおす」と言うのは、関西だけなのですね。
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Repitition & Shadowing Practice SB008
関東と関西の違い(言葉編)
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